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新開地のまちづくり

新開地まちなみデザイン誘導制度

まちなみデザイン誘導制度の趣旨

● 制度の背景と目的

新開地周辺地区では、商店街と自治会が協力しながら神戸市の支援を受けて、活性化に取り組んでいます。
特に、まちなみデザイン誘導制度を平成4年から採り入れ、地域イメージの向上に力をいれてきました。
この制度は、個々の建築物のデザインを高めることで、まちなみ全体のイメージアップにつなげるねらいがあり、
みなさまにもメリットがあるものと考えています。

● 制度の趣旨

建築物等のカタチや意匠を規制して一律にそろえるという趣旨ではまったくありません。
建築主や設計者の方に、新開地のまちづくりの方向性を知っていただき、共感していただく中で、
個性的で魅力的なデザインを生み出していただくことを期待しています。

● 事業者のみなさまのメリット

1. 事業企画や設計条件に役立つ、新開地のまちづくり情報や、各地域の事情をお知らせします。
2. 設計やデザインを考えるための参考キーワードをお伝えします(パンフレットに掲載)。
3. 設計やデザインのヒントになるような意見交換やアドバイスを行います。
4. また、ご希望の場合は、専門委員がスケッチによるデザイン提案も行います。

まちの一員として、新開地の地域ブランドの向上にぜひご協力ください

新開地周辺地区まちづくり協議会 会長 高 四代

30年以上におよぶまちづくりの取り組みで、地域の可能性が大きく広がってきました。事業を行う関係者のみなさまには、制度をご理解・ご活用頂き、末永くまちとお付き合いいただけると幸いです。

● 手続き

建築主・工務店・設計事務所の皆様へ

相談を始めたところで各種情報を集めているという方は、所定の情報交換シートにご記入の上事務局までおこしください。本制度と、新開地のまちづくりの最新情報について詳しく説明いたします。設計の段階にさしかかる、基本プランができた、という方は、平面図、立面図、スケッチ程度をご用意の上早急に事務局までおこしください。本制度について詳しく説明します。内容に応じて、デザイン相談などをご利用いただけます。設計内容がかたまったら…各種の公的な賞などに推薦します。

● まちなみデザイン委員会

本制度を利用される場合に、デザイン会議やデザイン提案などを行うために設けています。

【構成メンバー】
・新開地周辺地区まちづくり協議会委員
・神戸市委員
・専門家委員
※事務局 新開地まちづくりNPO

● 制度の対象範囲と対象物

本制度をご活用いただきたい対象物は、原則として下記の通りです。
該当する場合は、手続きをご覧いただき、事務局までお問合せください。

・新開地周辺地区まちづくり協議会区域内
・建物や店舗の新築や改築、外観の改修
・公共空間にある施設

新開地本通沿道まちづくり協約

新開地本通商店街の沿道街区では、商店街の調和と快適で魅力的な景観形成をはかるため「新開地本通沿道まちづくり協約(平成元年11月30日)」を定めて、関係者が協力して目的の達成を目指しています。
本協約は神戸市が認定した協議会の申し合わせであり、対象地区内関係者に共通して効力を発するまちづくりルールです。対象地区内で建築活動等を行おうとする場合は、建築確認申請前に「新開地周辺地区まちづくり協議会」と事前に協議し、協約の趣旨に合致した計画である旨の了解を得てください。

■まちづくりの共通目標

(1) 原則として建物下層階は非住宅用途利用をはかり、賑いと連続性のある商店街づくりに寄与しうるものとする。
(2) 地域の環境を阻害する施設の新規建設をしない。また、既存の施設については外観デザインや看板・照明等で環境上配慮する。
(3) 建物1階部分は、閉鎖的なイメージの壁やシャッターを避け、シャッターのデザイン向上あるいはショーウィンドウやリングシャッターによりオープンなものとし、商店街の賑いに配慮するように努める。
(4) 日よけテントを設ける場合は、支柱は道路上に設けず、まちなみ景観と調和したデザインとする。
(5) 住宅部分のバルコニー等から物干しが露出したり、景観上の阻害要因とならないようにする。
(6) 明るく安全な本通りを目指し、各店舗に1灯以上のオールナイト夜間照明の確保をはかり、まちのライトアップを促進する。
(7) 駐車場及び進入路は原則として新開地本通りに面して設けないようにする。
(8) 道路上に商品の陳列、自動販売機等を固定することは避け、快適な営業環境の維持に努める。

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