トップページ新開地のお店・スポット販売店 > 廣田刃物店

新開地のお店・スポット

廣田刃物店

[販売店]

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
店内にずらりと並ぶ包丁の数々。「廣田刃物店」の銘が刻印されている。
  • 店内にずらりと並ぶ包丁の数々。「廣田刃物店」の銘が刻印されている。
  • 3代目店主の塚崎茂千代さん。刃物の目立ては天下一品。
  • 刃のひずみは、昔からこうやって直して直してくれる。

穏やかな空間に並ぶ光る刃

聚楽館があったボーリング場の隣に、細長く尖った形の建物が佇む。
創業百年近くになる刃物屋の老舗だ。店内には所狭しと磨かれた刃物の数々。
「手打ちの本物は高いが値打ちがある」と3代目店主の塚崎茂千代さんは言う。

この店の歴史は、初代店主の廣田誠一さんが刃物の名産地三木から新開地まで、
刃物を担いで売りに来たのが始まり。2代目潔さんは神戸で一、二を競うほど目立てが上手く、
職人からの信頼も厚かった。

「あの頃は早朝から晩までお客さんひっきりなしで、大忙しでした」と2代目奥さんのよね子さん。
娘の雅子さんは「毎日、祖母の家で晩ご飯。商売の家はいややなぁと思ったもの」と笑う。
当時、聚楽館の近くで公務員として勤めていた茂千代さんと結婚し、今も一緒に店を切り盛りする。

時を経ても変わらず研ぎ澄まされた刃物が並ぶ店内。
「店の前に市電が走り、人の往来も凄かった」
と当時の賑わいを振り返る3人の穏やかな表情がある。


(「アレッ!新開地 vol.26 新開地八景」より)
  • 廣田刃物店4

    刃物だけでなく、左官道具、剪定ばさみなど職人さんが使う道具が並ぶ。

  • 廣田刃物店5

    会計は、昔から使っているそろばんで。年季がはいっています。

  • 廣田刃物店6

    左から、塚崎雅子さん、茂千代さん、廣田よね子さん。

【所在地】神戸市兵庫区水木通1-1-1
【電話番号】078-576-1641
【営業時間】 9:00〜19:00
【定休日】 日曜日
新開地駅からラウンドワンの隣の廣田刃物店は、創業百年近くになる刃物屋の老舗です。

「新開地のお店」の一覧ページに戻る

このページの先頭へ