『第11回新開地映画祭』が神戸新聞に掲載されました!!
↓以下が掲載内容です。
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(神戸新聞 朝刊 2014.10.21付)
24日~26日、神戸で新開地映画祭
~女性限定の上映会開催~
洲本出身・宮地真緒さんらトーク
ジャズやカフェも出店
「ラブ&エロス」をテーマにした女性限定上映会が話題の「新開地映画祭」が24日~26日、神戸市兵庫区新開地である。女性スタッフ厳選の官能映画が流れ、洲本市出身の女優宮地真緒さんらのトークショーもある。
かつて20以上の映画館や劇場が並んだ新開地を再び映画で盛り上げようと、住民や地元映画館などでつくり実行委員会が企画した。
女性限定上映会は24、25日に「Cinema KOBE」(同区新開地6)で。24日は午後7時から「蝉の女 愛に溺れて」を上映後、主演の七海ななさんが撮影時のエピソードなどを語る。
25日午後4時半からの「失恋殺人」は、江戸川乱歩の小説を基にした官能サスペンス。夫の束縛から逃れようと不倫に走る女を宮地さんが演じ、上映後に登壇する。同日は沢尻エリカさん主演「ヘルタースケルター」(午後11時~)、壇蜜さん主演「私の奴隷になりなさい」(午後2時~)も流れる。26日は男性にも解禁され、同会場で「今年の恋」「アメリ」「きみに読む物語」を上映する。
また、25日、26日、ジャズ歌手のライブが神戸アートビレッジセンター(同区新開地5)であり、雑貨店やカフェも並ぶ。
映画の予約は22日午後6時までに電話か映画祭ホームページで(余りがあれば当日も販売)。トークショー付は一本1500円、ほかは千円。各先着100人。新開地まちづくりNPO ℡078-576-1218
(藤村有希子)