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GOTO新開地まちのお店の取材レポート!

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伝統の和菓子からオリジナルの洋風菓子、四季折々の一品まで趣向を凝らした甘味が彩り豊かに

福進堂総本店

田中慶一

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伝統の和菓子からオリジナルの洋風菓子、四季折々の一品まで趣向を凝らした甘味が彩り豊かに

創業は昭和8年、新開地でも随一の歴史を持つ和菓子の老舗。神戸の名物「瓦せんべい」ややわらか焼から、季節ごとの素材を使った繊細な生菓子、オリジナルの洋風菓子まで、趣向を凝らした一品で厚い支持を得ています。

職人技で焼き上げる神戸名物の瓦せんべい

古くから神戸土産の代表格として親しまれる瓦せんべい8枚300円~(税込)は、創業以来の看板菓子。楠公さん(湊川神社)の菊水の紋・楠正成公を焼印で描いた瓦せんべいは、昔ながらの変わらぬ製法を受け継ぎ、職人が丹精込めて焼き上げています。卵と蜂蜜をふんだんに使い、ふんわり焼き上げた直径約15cm の大きなカステラ・やわらか焼き200円(税込)など、今では少なくなった手焼きの一品で、職人の技を味わえます。また、みたらし団子2本200円(税込)も、焼きたてを提供。熱々の団子と甘辛いタレの取合せは格別です。

和菓子店ならではのオリジナル“洋風菓子”

昔ながらの和菓子と並んで、「福進堂」の新たな名物となっているのが、洋菓子出身の三代目が考案した洋風菓子。「見た目は洋風ですが和菓子屋らしい味を」と考案したお菓子の数々は、今までにない老舗の新名物としてすっかり定着しています。繊細な生地にしっとり滑らかなバタークリームを巻きこんだ和三盆ロール0000円(税込)や、ふっくらとした生地にチーズ入りのまろやかなクリームを挟んだブッセも人気の一品です。さらに、2020年に登場した最新作が、バターカステラ1200円(税込)。蜂蜜とバターの甘く香ばしい香りにどこか懐かしさを感じる、優しい甘みが早くも評判に。「大力」の店主にして、イラストレーターでもある谷口真由美さんが手がけた、パッケージのイラストも愛らしく、おもたせにもピッタリです。

自然発酵の生地作りは日々の天候と時間との勝負

定番のお菓子に加えて、季節ごとの楽しみがあるのも和菓子店ならでは。中でも、5~9月限定のアイスモナカ150円(税込)は、新開地の夏の風物詩の一つ。バニラ、抹茶、黒胡麻と3つの味が楽しめます。また旬の果物を使ったフルーツ大福300円(税込)~も彩り豊か。秋ならブドウや洋梨、マスカットに柿と、自家製の餅と餡の上品な甘みと共に四季折々の醍醐味を味わえます。

伝統的な和菓子に洋風を取り入れ進化する老舗

昭和8年創業の「福進堂」は、元々は兵庫大仏で知られる能福寺の参道に始まり、戦後現在の場所へと移転。昭和36年の改装の際に取り付けた大きく光るネオンは、街ゆく人の目を引きました。どっしりとした型を使って、職人がお菓子を焼き上げる姿は、かつて子供たちが周りを取り囲み、手元をじっと見つめていたであろう、古き良き時代を髣髴とさせます。伝統の技に加えて、洋風の味わいを取り入れ、細やかな工夫を凝らした新たな商品の数々を考案。名代の味は今も進化を続けています。

マスク、消毒に加え、飛沫感染対策にも配慮

感染防止対策としてスタッフはマスク着用し、レジ前に消毒スプレー設置。カウンター上にはビニールシートを張り、飛沫感染対策も行っています。

【DATA】
クレジットカード:可
禁煙

福進堂総本店

所在地
神戸市兵庫区新開地5-2-14
アクセス
新開地駅2番出口から徒歩2分
営業時間
9:00~20:00
定休日
無休
電話番号
078-575-3125
URL
http://www.fukushindo.com/

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