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コーヒーの店 アキラ

[喫茶店]

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元甲子園球児のマスター水江さん。深みある味わいの珈琲は自家焙煎ならでは。
  • 元甲子園球児のマスター水江さん。深みある味わいの珈琲は自家焙煎ならでは。
  • 銅板で丁寧に焼かれる自家製ホットケーキ。女子にうれしい純喫茶ならではのスイーツメニュー。
  • めずらしい!透き通ったブルーのクリームソーダは、夏におすすめ。

バットをポットに持ちかえて、元甲子園球児が始めた自家焙煎珈琲

喫茶店のマスターは、意外な経歴を持つ人が少なくない。
「アキラ」の水江さんは、高校時代に甲子園出場、社会人野球でも活躍した元球児だ。
「会社で座ってるだけのシーズンオフがしんどくて(笑)」と18年前から店に立ち続ける。

創業は昭和40年。親族の経営する雀荘「平和荘」のお客向け喫茶室として始まった。
かつては店内の大きな水槽が名物で、熱帯魚の数を当てると賞金を出していたこともある。
その頃はバーテン3人がフル回転する忙しさ。
「トレー3段重ねまでしたわ」と開店当時から働くおばさんが振り返る当時は、
劇場に商店に曲芸のような出前もひっきりなしだった。

今やすっかり珈琲好きの水江さんは、3年前から独学で自家焙煎を始めた。
「常連さんが珈琲を残していくと、味がイマイチの時。焙煎は奥が深いわ」と、
他の店にも研究に出向くほど熱心。
相棒のような小型の焙煎機は、厨房に静かに鎮座している。

創業以来変わらず、銅版で焼く自家製ホットケーキと珈琲の組合せは、
旧きよき新開地らしい純喫茶の香りを漂わせる。
往時の忙しさこそないが、新聞片手の常連客が和やかに集う店には、時に元チームメイトやライバルも現れる。
マスターが板に付いた水江さんだが、この時ばかりは野球少年の顔に戻っている。


(「アレッ!新開地vol.25」より)
  • あきら4

    ご近所からの出前注文はひっきりなし。周辺を歩くとトレーを持った奥さんによく出会う。

  • あきら5

    ふかふかの厚焼きタマゴをはさんだサンドイッチ。ファンの多い看板メニューの1つ。

  • あきら6

    レトロな雰囲気を残すメニュー表。ミーコーやミルクセーキなど懐かしいメニューも健在。

【所在地】神戸市兵庫区水木通1-3-14
【電話番号】078-575-3102
【営業時間】 8:00〜19:00
【定休日】 第2、4、5木曜日
創業以来変わらず、銅版で焼く自家製ホットケーキと自家焙煎珈琲の組合せは、 旧きよき新開地らしい純喫茶の香りを漂わせる

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