2月2日に新開地の水仙をアップしていますが、今日は、黄水仙。
南公園花壇、新開地商店街コンテナ花壇 あちこちの花壇で黄水仙が咲いています。
黄水仙の花言葉は。。。「気高さ」・「感じやすい心」
<育て方>
水仙は、日当たりと排水のよいところに植えます。日本スイセン、冬咲きスイセンは9月の上旬~中旬、その他の種類は10月に入ったら、早めに植えます。霜が来る前に充分に地中で根を張らせると、暖かくなったときの生育の勢いが格段に違います。
庭の場合は、球根の高さ2つ分の深さの場所に植えます。植え付け間隔は15~20cm位。2~3年は植えっぱなしで大丈夫です。鉢植えの場合は球根の頭がすこし見えるくらいの浅植えにします。植付け間隔は10cm位です。
水やりは地植えの場合は、葉が枯れるまでの間は雨が降らずあまり乾燥が続くようだったら水を与えます。鉢植えの場合は鉢土が乾いたらたっぷり水を与えます。葉が枯れてからの休眠中は与える必要はありません。
花が終わったら花茎の根元から切り取ります。来年も花を咲かせるためには、葉は黄色くなって枯れるまで残しておきましょう。
<ふやし方>
スイセンは花壇に3~4年植えっぱなしにしておくと、球根が分球して混み合い、花が咲かなくなってきます。花が終わり、葉が枯れる6月頃に球根を掘り上げます。葉が枯れて休眠に入った球根を掘りあげると、たくさん子球がついてきます。 これを分球して植えます。大きめの小球だと1年後くらいから花を咲かせます。