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神戸B面ニュース

2015/10/22

「第12回新開地映画祭」が朝日新聞に掲載されました!

メディア情報

『第12回新開地映画祭』が朝日新聞に掲載されました!!

以下が掲載内容です。

 

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(朝日新聞 朝刊 2015.10.22付)

男はダメ♡の新開地

 

あすから 女性限定映画祭に8作品

 

第12回新開地映画祭(実行委員会主催)が23日から、神戸市兵庫区新開地5丁目の神戸アートビレッジセンターで始まる。25日まで8作品が上映されるが、観客はすべて女性限定。昨年まで一部作品は男性も入れたが、「女性限定のほうが人気が集まる」と「完全限定」復活となった。

 

上映作品は、23日午後6時50分「さすらいの恋人―眩暈―」、午後8時半「赤線最後の日 昭和33年3月31日」▽24日午前11時「百円の恋」、午後1時半「花と蛇」、午後4時「花と蛇2 パリ/静子」▽25日午前11時「私の男」、午後1時半「情愛中毒」、午後4時「愛の渦」。

 

また、24日午後1時半から声優岩田光央さんらによる官能小説の朗読ショー、午後4時からの「花と蛇2」上映後に引き続いて出演した杉本彩さんのトークショー、25日午後2時から女性モデルによるストッキングショーがあるが、これらも「女性限定」。

 

男性が入れるのは、24、25両日15時半からあるジャズライブや周辺の新開地グルメまつりなどだけ。企画した新開地まちづくりNPOの西島陽子ディレクターは、「昨年まで3回ほど男性解禁上映もしてみたのですが、やはり限定の方がわくわく感があっていいようです」と話している。

 

問い合わせは実行委員会事務局(078・575・1218)。(三嶋伸一)

 

第12回新開地映画祭(朝日新聞)