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神戸B面ニュース

2018/09/15

秋期キッZOO農園はじまりました!

ガーデンニュース

本日9月15日、第1回秋期キッZOO農園を開催しました。

 

お天気が心配でしたが、なんとか曇り空でもちこたえました!

 

 

今日のメイン作業は秋冬野菜の種まきです。

今回育てる野菜の種類は、

■ミニ白ダイコン

■ミニ紫ダイコン

■白カブ

■ピンクカブ

■ホウレンソウ

■チンゲンサイ

■ミニハクサイ

の7種類。

 

 

 

キッZOO農園はなぜか石ころが多いので、種まきの前にみんなで石拾い。

拾っておかないと、ダイコンなどの又割れの原因となってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

石拾いの後はいよいよメインの種まき。

チンゲンサイとホウレンソウの種は特製物差しを使って条蒔きし、

それ以外はペットボトルの底であけた穴に種を4つずつ点蒔きしました。

 

 

 

種がとても小さくてみんなびっくり!

ホウレンソウの種(上の写真オレンジ色の種)はまだ大きな方で、

チンゲンサイやカブの種は本当に小さくて指でつまむのも大変でした(>_<)

こんな小さな種が野菜になって食べられるのかと思うとなんだか不思議です…☆

 

 

 

集中のあまりみんな静かに作業…(笑)

 

 

 

種を蒔き終えたら最後にお水をあげて今日の作業は終了です。

 

 

 

5歳~9歳のこどもたちが集まり、1人あたり122粒の種を蒔きました。

事前スタッフミーティングの際には、「集中力がもつかな?」とか「途中で音をあげる子がいただどうしよ?」

などと心配していましたが、無事に全員全部の種を蒔き終えることができました。

今日の種まきはとても苦労しましたので、収穫の時の喜びは大きいはず!

 

 

次回10月は出てきた芽の間引き作業をする予定です。

子どもたちのサポートボランティアさんは随時募集中ですので、

ご興味がある方は一度ご連絡下さい。

☎078-576-1218(新開地まちづくりNPO 担当:寺尾)