12月2日、読売新聞に「新開地冬まつり」についての記事を掲載していただきましたのでご紹介いたします。
記事の内容は以下のとおりです。
冬まつり 新開地盛り上げ
きょうも 屋台やジャズ演奏
神戸市兵庫区の新開地商店街で1日、屋台や音楽ステージが楽しめる「冬まつり」が始まった。2日も開催し、マグロの解体ショーなどが行われる。
新開地を盛り上げるため、約20年前から毎年夏と冬に開いている。会場には、鶏のから揚げや焼きそばなどの屋台が並び、特設のステージではジャズバンドの演奏が披露された。
7月にオープンした落語の常設寄席「神戸新開地・喜楽館」前には、熊本県のキャラクター「くまモン」が登場し、2016年の熊本地震からの復興や特産品をアピールした。
親子連れで楽しめる移動動物園やビンゴ大会、餅つきなどもあり、できたての餅が振る舞われた。
神戸新開地商店街協同組合の高四代・理事長は「にぎわいに感謝し、まちをさらに活性化させたい」と話した。