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新開地まち歩きコース

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”あやしい”まちの意外な素顔コース

 

頼もしい(恐い?)センパイの誘いで、新開地の奥の奥まで探検することに。
「面白いところやで」とは言うものの“怪しいまち”との噂を思い出し、不安半分で出かけて行った
草食男子が出合った意外なものとは…?!
今回は、“あやしい”まちの意外な素顔に出合えるコースをご紹介します!(「アレッ!新開地 vol.34」より)

【ツアースケジュール】
光線
待ち合わせて、ミナエンタウンの入口に来ると、「この奥、何かあるかもよ…?」と薄暗い奥へと進み始めます。長~い通路の突き当たりに、よく見ると看板らしきものが…。
見えたのは『光線』なるシュールな名前。
「こんなとこに喫茶店あったんや~」と、センパイも予想外の表情。場所にに似合わずかわいい店構えに惹かれて入ってみることに。「あまり使ってないからきれいなもんでしょ」と笑うマスター夫婦が営むお店は、中は旧い黒電話やレジがそのままで、すでに40年になるそう。時間が止まったような空間は、まさに“隠れ家”と言いたい場所です。

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くろしお苑
くろしお苑
南へ歩く道すがら、店先のウサギや小鳥が目に付いて立ち寄ったのが『くろしお苑』。
でも、名前のわりに魚は?…なんて思いながら眺めてると、「奥も見てみる?」と店主・樟さんの声が聞こえてきます。中もペット洋品ばかりだったのが、店の奥には…ぎっしり水槽が並んだ一室が!金魚に熱帯魚、カエル、ザリガニ、アホロートルなんて変わったサンショウウオもいて、水族館も顔負けです。
「子供時分は金魚買ってもらってたけど、まさか売るほうになるとは」と苦笑する樟さんは、元漁師の先代が始めた店を継いだ2代目。「“門前の小僧”で仕事を覚えて」と、魚を前にすらすらと種類や飼い方の説明が出てきます。たとえ小さな魚でも大切にする仕事ぶりに、長年の常連さんも多いとか。

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喜久福
喜久福
和んだのも束の間。「せっかくやしあそこも行こう!1人ではちょっと入りにくかったし」と、例によってズンズン歩く後ろについて行くことに。見えてきたのは暗い裏通りに光る提灯と看板。絵に描いたような“ザ・怪しい店”です。
「ちょっとヤバすぎません?」と言ってみるも、「ええ匂いしてるな~」と意に介さない様子。「おごったげるから」と引っ張られ、再び中をそーっとのぞくと、旨そうに焼けてる肉とおばちゃんの笑顔が!
聞けば宮城から神戸に来て、開店43年。全くの素人から始めて、仕入れから調理まで1人でしているとか。5種のホルモンは創業から変わらないメニューです。「この味に10年くらいかかった」という甘酸っぱいピリ辛ダレが、甘くてプリプリのホルモンと絡んで、モーレツに食欲を刺激してきます。「米どころ出身だからこだわってるのよ」というご飯との取り合わせはまさに黄金コンビ。入る前の緊張も忘れる旨さに感激です。ちょっと食べ過ぎたかな?!
 

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