藤坂です。こんにちは!
昨日、(仮称)神戸新開地演芸場の記者発表会が新開地まちづくりスクエアで行われました。
来年の夏ごろ開業に向けて、神戸やその周辺地域の市民がいつ訪れても
気軽に落語にふれることができる場として上方落語の定席を主とする演芸場を
演芸ゆかりのまち神戸市兵庫区新開地において整備し、各方面のご協力をいただきながら運営し
伝統芸能を盛り上げたいと考えています。
かつて、「東の浅草、西の新開地」と呼ばれ、多くの芝居小屋や映画館などでにぎわい
国内有数の歓楽街だった「神戸新開地」。
神戸松竹座では落語や漫才の公演が毎日のように行われていました。
1976年に閉館して以来、約40年ぶりに落語や伝統芸能と毎日接することができる場が復活することになります。
建設場所は、新開地2丁目、2階建て、約200席となります。
今後ともご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
そこで!!
この度、皆様から(仮称)神戸新開地演芸場の名称を公募させていただくととなりました。
詳しくは、募集ページをご確認ください! ⇒ http://shinkaichi.or.jp/news/?p=2388